製品補償

アイドリングストップ車 18ヶ月または3万km
充電制御車・通常車・ハイブリッド車 24ヶ月または4万km

(ご購入後どちらか早く到達するまで)

対応車両

アイドリングストップ車
充電制御車
通常車
車室内搭載(ハイブリッド車)
事業用車 ×
欧州車 ×
日本車
※ENJ-375LN2-IS、ENJ-390LN3-IS、ENJ-410LN5-IS の3機種のみ対応
POINT 1世界発 GRテック液栓でメンテナンスを減らす

アウトドア用衣服・医療・航空宇宙などの最先端分野で有名なW. L. Gore & Associates(ゴア)製触媒デバイスを組み込み、新たに共同開発した「GRテック液栓」。
液栓に付属のデバイスが、面倒な補水メンテナンスの手間を圧倒的に軽減。バッテリー液比重が安定し、クイックチャージ性能を高く維持することで長寿命を実現しています。

※GORE、ゴアおよび記載のデザイン(ロゴ)はW. L. Gore & Associatesの商標です。
危険な液がれリスクを低減

液減り対策が不十分だと、バッテリー外部への水蒸気・水素・酸素の発散による、バッテリー液の減少を抑制できませんが、新開発のGRテック液栓は、バッテリー充電時に発生する水素と酸素を再結合することで水に戻すことができます。さらに、特許技術による二重蓋構造が水蒸気を水滴に戻すため、相乗効果で液減りを圧倒的に抑制することが可能です。

危険な液がれリスクを低減
液減りを低減し、長寿命を実現

GRテック液栓による液減り比較試験を行った結果、新型バッテリー「ECO.R ENJ」は当社従来品よりも液減りを90%低減を実現しました。
また、液減りを抑制することでバッテリー液比重が安定化し、クリックチャージ性能を高く維持することができるようになったため、寿命比較試験においても、寿命指数が114%に向上しました。

液減りを低減し、長寿命を実現 ※当社従来品375LN2-ISとECO.R ENJ375LN2-ISとの比較。GSユアサ独自試験。実走行試験ではありません。搭載車種や使用条件により結果が変わります。
世界初 GRテック液栓の開発

GSユアサと日本ゴアが共同で開発した新型バッテリー「ECO.R ENJ」は、世界初の触媒デバイスを組み込んだ「GRテック液栓」を採用することで、GSユアサ製EN規格バッテリー史上最高の長寿命を実現しました。
その開発に携わった両社のプロジェクトメンバーが、製品化に至るまでの経緯や開発秘話をご紹介します。

bバッテリーの限界を超えるバッテリーへ
POINT 2日本車専用ENタイプバッテリーとは?
独自の安全・安心性能をプラス

ENとはEuropean Normの頭文字。つまり、ENバッテリーとは欧州統一規格に準拠したバッテリーです。
北海道よりも北に位置する寒冷地が多い欧州発祥のENバッテリーは、そもそも寒冷地に合わせた仕様で、主にCCA値(Cold Cranking Amperes)の優劣、つまり低温下でのエンジン始動性がバッテリー性能の決め手となっていました。

クイックチャージ性能比較 当社標準品は100%、新ECO.R Revolutionは150%超

寒冷地仕様のENバッテリーを、四季の変化に富み、今や温暖化が進む 日本の環境において、そのままの仕様で使うことは多くのリスクをはらんでおり、日本の気候風土と使用環境に応じた構造設計の最適化が求められています。
GSユアサでは、独自の安全・安心性能をプラスした日本版ENバッテリー」とも言うべき「ENJシリーズ」を開発。国内新車搭載シェアNo.1のGSユアサだからこそできる、信頼性と安全性を高めたニュータイプバッテリーです。

JIS規格バッテリー EN規格バッテリー 日本車専用ENタイプバッテリー
外形イメージ
形状・寸法比較

日本工業規格に準拠

  • ・高さが高い
  • ・端子位置が蓋より高い

EN規格に準拠

  • ・高さが低い
  • ・端子位置が蓋より低い
  • ・下部に固定用の突起あり
外形はEN規格の形状・寸法をペースに
日本の気候風土と使用環境、新車メーカーの要求スペックに対応した設計
バッテリーの固定方法
  • ・上部での固定
  • ・下部での固定(一部、上部での固定もある)
国内新車搭載シェアNo.1※

GSユアサでは、独自の安全・安心性能をプラスした「日本車専用 EN規格バッテリー」を他社に先駆けて開発しています。
安全性と信頼性の高さで多くの国内自動車メーカーに新車搭載されて、国内新車搭載シェアNo.1※を誇ります。

国内新車搭載シェアNo.1 ※2021年度電池工業会需要統計結果の国内新車メーカー向けEN電池出荷個数および、当社同仕向出荷実績をもとに調査。
POINT 3GSユアサ独自の安全・安心設定
製品の特長

補機用バッテリーは、後部座席下やラゲッジスペースに搭載されていることが多く、補水がしにくくメンテナンスが大変です。

製品の特長

新型バッテリー「ECO.R ENJ」はGRテック液栓をはじめ、独自技術の二重蓋構造で液減りによる電池劣化や抑制するなどの製品特徴をご紹介します。

【審議j津】GRテック液栓、【独自技術】二重蓋構造、液面線表記と白電槽、日本国内工場で生産、一括排気構造、取っ手付き、UL-LL間にゆとりを確保
最高液面(UL)と最低液面(LL)間にゆとりを確保し液枯れリスクを低減

液量不足によるバッテリー爆発事故を防ぐため、日本の気候風土と使用環境に応じて、最高液面(UPPER LEVEL)と最低液面(LOWER LEVEL)の間にゆとりを設け、JIS規格バッテリーで実績のある液量を確保しました。

バッテリー液が最低液面(LOWER LEVEL)以下で使用を続けると、バッテリー内部の溶接部分が空気中に露出することで劣化が進み、スパークが発生した際に電池内部に溜まっている水素ガスに引火して爆発する危険があります。

バッテリー爆発事故の原因と爆発事故の抑制 バッテリー爆発事故の流れ
特許技術による「二重蓋構造」で補水の手間を軽減

特許技術による二重蓋構造(特許4715089号)により、バッテリー内で発生した水蒸気を結露させ水滴にすることで、バッテリー液に戻すことが可能です。バッテリーから水蒸気が発散することを防ぎ、補水の手間を減らします。

特許技術による二重蓋構造の説明図
万一の減液にも、補水可能な液口栓付き

ハードユースや高温下使用によるバッテリー液の水蒸気の発散や、バッテリー充電時に発生する水素・酸素の発散によって液減りした場合にも、各セルに液口栓があるため補水が可能です。

補水加工
POINT 4アイドリングストップ車対応(ENJ-375LN2-IS、ENJ-390LN3-IS、ENJ-410LN5-IS)

EN規格のバッテリーが搭載された日本車のアイドリングストップ車には、性能と信頼性の高さが評価されたGSユアサのバッテリーが多く採用されています。その技術を補修向け商品として採用したアイドリングストップ車用バッテリーをラインアップに加えました。

アイドリングストップ車の燃費性能を引き出す最適設計
要項表
型式名 通常車
対応
ハイブ
リッド
車対応
アイドリング
ストップ
車対応
CCA

(A)
20時間
率容量
(Ah)
最大外形寸法(mm) 本体質量
(約kg)
普通充電
電流
(A)
備考
長さ 箱高
ENJ-345LN0 275 42 175 175 190 10.5 2.0 GRテック液栓付き/
二重蓋構造/
一括排気構造/
とって付き
ENJ-355LN1 400 50 207 175 190 12.5 2.5
ENJ-375LN2 570 60 242 175 190 15.5 3.0
ENJ-375LN2-IS 570 60 242 175 190 17.0 3.0
ENJ-380LN3 600 70 278 175 190 17.5 3.5
ENJ-390LN3-IS 690 70 278 175 190 19.5 3.5
ENJ-390LN4 685 80 315 175 190 20.5 4.5
ENJ-400LN5 795 85 353 175 190 23.0 4.5
ENJ-410LN5-IS 855 85 353 175 190 25.0 4.5

共通事項:電圧12V、液入充電済み。
●補充電の方法や充電電流設定、充電時間につきましては、取扱説明書をご確認ください。
●本製品を日本車のハイブリッド車用の補機用もしくはエンジン始動用以外での用途で使用された場合、補償対象外となります。
●外車及びVRLA(制御弁式)バッテリー搭載車には対応していません。
●用途に適したバッテリーがご不明な場合は、弊社販売店やお客様相談室までお問い合わせください。

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